atoiuma’s blog

人生あっという間。マイペースにおもしろく。

ケーキの切れない非行少年たちを読んで思ったこと

11月になった。すっかり涼しくなって、とても過ごしやすい。 私は暑がりなので、基本的に半袖で動き回っている。すると会う人会う人みんな「寒くないの?」「大丈夫?」「マゾなの?」と聞いてくる。終いには見知らぬギャルから「何あれ、半袖なんだけど!…

半年間ぶっ通しで働いてみた感想

10月になりました。秋ですね。読書にスポーツに食べ物に、何でもござれの素晴らしいシーズン。 涼しくて何がいいかって、夜中に目覚めなくて済むことだ。快眠。しかし快眠しているにも関わらず、眠い。無限に眠い。惰眠の秋。 さて、そんな気持ちがいいシ…

10年ぶりに歯医者に行ったら、歯にハマった話

昔から歯のトラブルがとても少なかった。虫歯になった記憶はないし、特に困ったこともないから、周りの人が虫歯だ親知らずだと騒いでいる時も、他人事としてへーと聞いていた。 どうやら人によって歯の質があり、虫歯になりやすい人となりにくい人がいるらし…

タイ語学習を半年続けたのでその記録

去年バンコクに行った時の写真。ライフ is スイーツとはまさに私のためにあるような言葉だ。ここのマンゴープリンが美味しい。早く行きたい。。。 さて、タイ語を習い始めてから、早いもので半年が過ぎた。よくぞ挫折せずに続けた!えらい! 日本語、英語に…

「自分の薬をつくる」を読んだので感想。

お気に入りの作家の一人、坂口恭平。彼の新作を読んだ。 双極性障害である著者が開いたワークショップを元に書籍化したもので、集まったお客さんの悩み相談を、医師役である著者が答えていく過程が書かれている。著者のユーモアとクリエイティブがドカンと表…

日本人は「やめる練習」がたりてないを読んで、英語での受発信がしたくなった話

コロナ禍、8月、東京。無茶苦茶暑い。外にいたらあっという間に溶けてしまうので、涼しい屋内に避難だ。毎年8月は「いのち大事に」を掲げているが、今年はコロナのおかげでマスク着用なので、本当に気をつけないと危ない。分厚い体に猛暑は洒落にならんのだ…

東京通信大学に入学して1学期を終えたところでのメモ

去年の今頃はバリ島にいた。楽しかったなあ、特にubud。また行きたいわ。早くコロナ終われ。。。 さて、大学生になって3ヶ月ほどが経過した。この大学は4学期制で、先日1学期が終了。単位認定試験を終え、無事に10単位を獲得した。 節目なので、大学生…

アパホテル国会議事堂前に泊まってみたら素敵だった話

アパホテルが2020/6/30までコロナ特別割引してるのは有名な話で、先日2500円払って人生初アパを経験してきた。たくさん本を持ち込んで気合を入れたが、結局1ページも読むことなくダラダラして終わった。ビジネスホテルに泊まってダラダラするなんて、ま…

東京通信大学がyoutube premiumの学割対象に加わった話

今年の4月から東京通信大学(TOU)の学生をやっている。で、つい先日初の単位認定試験が終わった。お疲れ様でした。 試験については結果が出た後に書くことにして、今回のテーマはタイトルにある通り。ついにyoutube premiumに学割が適用になりました!祝!…

2ヶ月ぶっ通しで働いてみた感想

もう5月も終わり。早い。あっという間に今年も終わるんだろう。 東京でも緊急事態宣言が解除され、朝の電車に少しずつ人が戻ってきた。third placeのスターバックスもオープン。良い感じだ。カフェが開いていると街に色があって気持ちが明るくなる。コロナ…

デイトラをやってみることにした

緊急事態宣言が延長された。まあいろいろあるんだろうし、これからもいろいろあるんだろう。正直もうコロナちゃんには飽きてしまったので、あまり情報に触れていない。自分で出来る範囲の予防をして、あとはご機嫌に生きるだけだ。 さて、飽きたとは言いつつ…

コロナ蔓延社会でのあれこれ

3月もそろそろ終わる。桜が咲き始め、花粉症の私は目が痒い。ああ、春である。憂鬱な季節の到来だ。 ただでさえ憂鬱な季節なのに、今年はコロナちゃんが猛威を振るってるから尚更しんどい。世界中で笑えないことになっている。あちこちで緊急事態宣言が発動…

言語化力を読んで

先日、個人でも広告を出せるおもしろサービス「AD FOR ALL」をローンチしたイケイケ三浦さんの本。随分前に読み終わったけど感想書いてなかったので、コロナちゃんで引きこもりがちな今に書く。 言語化力 言葉にできれば人生は変わる 作者:三浦 崇宏 発売日:…

4時台起きの生活を3ヶ月やってみた感想

12月頭から、4時過ぎに起きる生活をスタートした。理由は、満員電車のある世界に心の底からうんざりしたからだ。 満員電車が好きな人はいないだろう。今まで会ったことがない。いや、あるわ。 「音楽を大音量で聴きながら満員電車に乗ると、ライブのモッ…

三浦崇宏さんと橋口幸生さんのトークイベントに行ってきた

青山ブックセンターで行われたトークイベントに行ってきた。 言語化力は先日読了したので感想はまあそのうちという事で、今回は三浦さんファンとして参加した。 いやぁ、面白かった!礼儀の定義が昭和平成と令和では違っていて、昔はいかに相手を大切に敬っ…

42tokyoに落ちたので、東京通信大学に入学します

先日受けた42tokyoのpiscineの結果が届いた。 すごく長い間待った気がする。暦でいうと2週間だけど、体感時間は1ヶ月くらい。おかげで、piscine中に失われた脂肪は150パーセント復活してしまったよ。身体が重いよ。。。 というわけで、タイトル通り、落ち…

42tokyoのpiscineを終えて

久しぶりのブログ更新。 1月6日から始まった26日間のpiscineテストが31日に終わった。 しんどかったけど、なんとか泳ぎ切ったぞこのやろー!!!! いやあ、めでたい!合否はまだ出てないけど、泳ぎ切ったことにまず拍手!気分はこんな感じ。ルンルン…

42tokyoを受験することにした

来年4月から、日本で42tokyoという面白いプログラミング学校が始まる。 42tokyo.jp 24時間365日オープン、学費は無料で先生がおらず、生徒同士で教え合いながら課題をクリアしていくというなんとも変わったスタイル。フランスから始まった学校で、アメ…

才能に目覚めたいのでテストを受けてみた

12月になった。寒い。4時30分起きがしんどくなってきた。でも、人が寝静まっている中で動くことはストレスがかからず快適なので、頑張って継続して行こう。 さて、先日友人から、「君はもっと自己分析というものをした方がいいと思う。手当たり次第に動…

カスタードなかむらの塩バターパンがうまい

寒い。朝起きるのがしんどい。歳をとるほど冬が苦手になっていく。 ああ、タイに行きたい。タイの友人とチャットしていたら、日本の寒さを羨ましがっていた。いやいや、バンコクのあの暑さが愛おしいよ。早くヒートテックを脱ぎ捨てて、半袖短パンサンダルの…

まとまらない人を読んで

坂口恭平さんが躁状態に突入している。ツイッターを見ればわかる。静かな時は静かなのに、躁が来た時はツイート量がほんとに凄まじい。内容もぶっ飛んでる。少しでもこちらがコメントしたり関連ツイートをすると、リプやいいねがバンバン飛んでくる。お祭り…

デスストのおかげで忍耐強くなった私

昨日は、新宿のプライム1スタジオにデスストグッズを買いに行ってきた。ずっと楽しみにしていたストランドキーホルダーが入荷するとのことで、胸を躍らせながら新宿に向かった。 オープン2、3分前に到着したら写真の通り。嘘だろ。。。いやいや、そんなは…

デスストを終えて(ネタバレあり)

はいどうも!11月も後半戦、令和元年もあと1ヶ月ちょっとで終わりますね!このシーズンは日が短くなって気温も落ちるのでメンタルに負荷がかかりやすいのですが、なんとかサバイブしていきましょう! さてさて、ついさっきデスストをクリアしました。あま…

デスストがやってきた!

ついに、小島監督の独立後初となる作品「Death Stranding」が発売となった。おめでとうございます! 事前にネット予約していたので、まだかまだかと自宅でポーターを待っていた。夜20時過ぎにインターホンが鳴ると玄関までダッシュし、「いやあ、待ってま…

デスストまでもう少し!

だいぶお久しぶりな更新。気がつけばもう11月。令和元年も残り2ヶ月、大晦日に美味しいコーラが飲めるように頑張っていこう。 さてさて、11月といえば、小島秀夫監督最新作のDeath Strandingが8日金曜日に発売される!めでたい! www.playstation.com メタ…

クランボルツ理論の使い方

クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方 (星海社新書) 作者: 海老原嗣生 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/04/26 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る 前回ちょっとだけ紹介した、クランボルツの計画的偶発理論。本書はその使い方を噛み砕いて…

いろいろ試しながら幸運を待つスタイル

仕事選びのアートとサイエンス (光文社新書) 作者: 山口周 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2019/03/13 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る さあさあ、そろそろ就活も終わりが見えてきた。そんな中で読んだ1冊。 この本の基本メッセージはとてもシ…

音読が楽しい

齋藤 孝の音読破1 坊っちゃん (齋藤孝の音読破 1) 作者: 夏目漱石,斎藤孝 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2004/06/03 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (6件) を見る 齋藤孝ブームが到来中。 「不機嫌な身体とは、エネルギ…

英語モードは演劇的である

前回に引き続き、齋藤孝さんの本。 学生時代、英語の授業で発音をネイティブっぽくすると揶揄されるというのはよく聞く話で、私の時もそうだった気がする。帰国子女の方はそれが原因でいじめられることもあり、わざと下手な発音で授業を受けることもあるらし…

就活疲れに効く本

就活が長期化してくると、学習性無力感に陥ったり、だるくなったり、もうどうでもいいやと匙を投げたくなってくる。そんな時に本棚から取り出した1冊。 ミッション、パッション、ハイテンション! 働く気持ちに火をつける (文春文庫) 作者: 齋藤孝 出版社/メ…