マニラ6日目。
マレーシアへ移動
zhostelから空港まで、10時に出て高速を使って50分。本当にラッシュは凄まじい。全然進まない。参った。余裕を持って行動することが大事ですホント。
クアラルンプールへはエアアジアで。もちろん事前にウェブチェックイン。これをやっておくだけでチェックインカウンターに並ぶ必要がなくなるので絶対にやるべき。滑らかに、スムーズに行きましょう。
発券カウンターに行き、自分で情報を入力してチケットを発行。はい、これで作業終了。
朝から何も食べていないので腹ごしらえ。だいたい空港飯は高いので食べないのだが、フィリピンにはみんな大好き安くて美味しいジョリビーがある。ご飯と肉をオーダーした。すると、レジ横に募金箱を発見。
空港に募金箱を設置するということはすごく大事。というのも、多くの旅行者は小銭を処理したくてしょうがないから。紙幣なら換金できるし、次回の旅行のためにとって置いてもいい。しかし小銭は少額なので換金もできないし、持っていてもジャラジャラ邪魔くさい。そこで、募金箱。旅行者は邪魔な小銭を処理できるし、しかも人の役に立っているんだと思うと気持ちがいい。団体側は定期的に一定の収入を得られる。素晴らしいシステム。小銭全部入れた。
味は、普通。
腹ごしらえも終わったので、出国へ。なぜかわからないが、出国カードは必要ないと言われ、実際に問題がなかった。出入国カードって全ての国に必要なものかと思っていたが、そうでもないようだ。小銭がないので手荷物検査が楽。ストレスフリー。
ここは水売り場がたくさんあって探す手間が省けた。よかったよかった。
搭乗。いつも通りに右端の席を予約した。エアアジアの席間隔は非常に狭くて息苦しいので端っこはマストである。4時間のフライト。革命のファンファーレを読み、ブレイキングバッドを視聴して過ごした。
クアラルンプールに到着!
無事にクアラルンプールに到着。ついに初のイスラム圏だ!多くの女性がヒジャブをつけて働いている。この光景はなかなか新鮮だった。無料ワイファイもしっかり機能してご機嫌である。SIMカードはdigiにしてみたが、時々繋がらなくなって困った。
これ、最初本物かと思ってびっくりした。
日本円を約3倍にすると、マレーシアのリンギット価格になる。
1週間で、約600円。安い。
お金も換金したし、SIMカードも手にいれた。これで準備ok。ここから市内まではいくつかオプションがあるが、もちろん安いバスで行く!
バス停に向かう途中、ファミリーマートを見つけた。ちょっと小腹が空いたので立ち寄ってみて驚いた!クオリティーが高い!フィリピンのコンビニとは大違いだ!抹茶メロンパンを買って食べた。美味い!すごいぞクアラルンプール!
美味しそうなパンがずらり。
ペプシコーラ 90円。
ここは日本か???
美味い!
市内へ!
すでに初クアラルンプールを好きになっている私。ワクワクしている。バス乗り場に行って市内に行きたいのだと伝えると、まずチケット売り場で買ってこいと。急いで向かって12リンギで買って戻る。すると、すぐに出発した。どうやら私を待っていてくれたようだ。親切!いいぞクアラルンプール!
約1時間後、KLセントラル駅に到着。
どこの国に行っても、まずはアイシーカードを手に入れる。いちいち切符を買うのはダルすぎるので。ストレスフリーで行きましょう。
駅にあるモールへ。
ゲット!
ミニソー(メイソー)。私のお気に入りクマさんがいるところ。
可愛い!
帰りにピザ屋を見つけた。なんとマレーシアではピザを1枚ずつ買えるようだ!素晴らしい!
美味そう!
硬めのパッケージで、歩きながら食べれる。これ便利。日本にも欲しい。
宿へ向かう
腹ごしらえもしたので、そろそろ宿へ向かう。行き先は、マレーシアの銀座、ブキッ・ビンタンだ。
バンコクのMRTに似ている。
イスラム圏にきたんだなあと実感する。ヒジャブって暑くないのかしら。
ブキッ・ビンタン駅に着いた!すげえ盛り上がっている!
宿に着いた。ブッキングコムで高評価を集めている、KLバックパッカーコム。駅から5分ほど。良い立地だ。
空調も効いているし、ワイファイもあるし、トイレもシャワーも問題なし。何よりスタッフが親切。会って数分話しただけで、これは当たりを引いたと思った。クアラルンプールほんと良い印象しかないぞ!日本人の滞在者もいた。なんでも英語留学で来ているらしい。マレーシアで英語留学は初めて聞いた。
アロー通りへ!
さて、重い荷物も置いたことだし、街へ繰り出す。目指すはアロー通り。でっかい屋台村エリアだ。腹減った!
ニカーブと言って、目だけ見せる衣装。びっくりした。
アロー通り。熱気に溢れている。好きです。
おいしー
ここでパシャパシャ写真や動画を撮り、snsにあげようとしたらSIMカードがエラーを起こして繋がらなくなり、結構困った。ネット接続大事。
宿に戻って日本人からガイドブックを借り(地球の歩き方は重いので持ち歩かない)、明日の行き先をマラッカに決めた。
まだ着いて初日だけれど、クアラルンプール素晴らしい!明日も楽しみだ!
続く。